erg
build features
debug
デバッグモードにする。これにより、Erg内部での挙動が逐次ログ表示される。また、backtrace_on_stack_overflow
を有効化する。
Rustのdebug_assertions
フラグとは独立。
backtrace
backtrace_on_stack_overflow
だけを有効化する。
japanese
システム言語を日本語にする。 Erg内部のオプション、ヘルプ(help, copyright, licenseなど)、エラー表示は日本語化が保証される。
simplified_chinese
システム言語を簡体字中国語に設定します。 Erg 内部オプション、ヘルプ (ヘルプ、著作権、ライセンスなど)、エラーは簡体字中国語で表示されます。
traditional_chinese
システム言語を繁体字中国語に設定します。 Erg 内部オプション、ヘルプ (ヘルプ、著作権、ライセンスなど)、エラーは繁体字中国語で表示されます。
unicode/pretty
コンパイラが表示をリッチにする。
pre-commit
テストを実行する為に使用される。このフラグがないと特定の環境においてテストが失敗する。バグワークアラウンドである。
large_thread
スレッドのスタックサイズを大きくする。Windowsでの実行やテスト実行のために使用される。
els
--language-server
オプションが利用可能になる。
erg --language-server
でLanguage Serverが起動する。
py_compatible
Python互換モードを有効にする。APIや文法の一部がPythonと互換になる。pylyzerのために使用される。